こんにちは!フリーランスwebデザイナーのゆきなっちです!
私にはこの春年長になる息子がいるんですが、年度が変わるこの4月から役員の部長に就任することになったんですね。
息子が入園した2020年春はコロナが始まった年。息子が入園して1週間で休園になったりもしたあの衝撃から2年も経ったんだなと懐かしく思います。(マスクをするのが普通である園生活しか経験がないので、先生の顔もママ友の顔もまともに知らないまま2年が経過。)
今も続くコロナ禍。上の学年の方もその上の上の学年の方も混乱の中対応されてきたんだと思います。
もう2年もこんなことをしてきているので人と人の距離を取るのはもはや普通にはなってきしまっていますがそれでもこのコロナ禍での役員のお仕事の大変さをまだ始まってもいないのに感じているので語らせてください(笑)
これは誰が悪いとかそういう話ではなく、先代の役員さんたちがとにかく全く前例のない❝感染対策❞に対応しながらお仕事した結果
コロナ3年目突入。先代の役員さんたちが感染対策になんとか対応してきた結果、役員の引継ぎが大混乱。
その①今から2年前、得体の知れない「新型コロナウィルス」来襲。とにかく人と距離を取る事を強いられ幼稚園の行事を進行できなくなる
私が担当する役員は家で出た古着や不用品、卒業生に寄付をしてもらった幼稚園の用品を集めて行うバザーをとり行う部なんですがなんせ2年前が人が集まっちゃいけないという状況でした。
バザーは年間通して中止。本来このバザーでしか用品を買えるチャンスがないんだけど、これでは幼稚園の用品を保護者が買い取れる機会がなくなってしまうため必要な人は個人で職員室の先生に問い合わせて用品を個別に販売してもらえるシステムにしたんだそうです。
その②2021年、バザーはとり行われたけど個別での対応に前年に引き続き園側が対応してくれていたため買いに来る人に先生が対応することになり園の負担に。
いったいコロナとはなんなのか?まだわかっていないけどもう丸2年こんなことやってるのでなんとなく付き合い方もわかってきましたよね。
それでも❝コロナ禍❞であることには変わりなくて、バザーは行われたものの園の先生たちの間ではまだ個別での対応をしないといけないんだという認識をされていたみたいなので用品を購入したいという保護者から問い合わせがあれば対応していたんだそう。
そしてそれを役員の人達は把握していなかったみたいなんです。
その③私の代にバトンは渡された!園側が負担を感じ「もう販売辞めたい。」と声をかけてくれたことを「もうバザーをやりたくない」ということなのかと勘違いしてしまい認識が食い違って少しだけ揉めました(笑)
去年のうちから「もう販売やめたい」というのを園の方から声をかけられていた私。詳しく確認してみると在庫の置き場所やお金の管理に困っているとのことだったので❝もうバザー自体をやめたい❞と園側が思っていると私が勘違いをしてしまいました。
でも実はそういうことではなくバザー以外に個別で欲しい人への対応をしていることが負担だっただけだったみたいなのでじゃあそれをやめればいいだけという結末だったんですが、その対応自体がコロナ禍で特別に行われていたことだったということがわかるまでにかなり時間がかかってしまったんですね。
何故ならこの2年の間に先生もガラッと変わったりしたのでうまくそこも引き継げていなかったからです。
私自身もコロナ禍で入園してるので❝普通の園生活❞はまだ経験がありません。なにがいつもと違うのかなんて気づきようもなかったんですよね
いかがでしたか?コロナ禍の園生活、幼稚園の役員の引継ぎ。こんなに❝異常事態❞が長引くとどこから歯車がズレているのか見つけるところから大変なんですね。
誰が悪いわけでもなく、みんながその時最適最善の対応をしてきてくれていると思うんですが私が部長になる今年は全ての出来事を次の代に受け継げるようにしっかり報連相と引継ぎをしたいなと思いました(笑)
何より子供達と先生とママたちみんなが気持ちよく園生活を送れますように★
それでは!また書きます!
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